7月22日、E257系0番台の付属編成が一部解体されている姿が目撃されました。
譲渡されるはずだった編成も解体か
E257系0番台のうち、付属編成のモトM-201,M-202,M-204編成の乗降扉などが撤去されていました。付属編成はダイヤ改正後から使うあてがありません。M-205編成には一時期「譲渡車両のため部品取り禁止」との張り紙が貼られ譲渡先はどこなのか話題になりましたが、その張り紙も剥がされていました。
M-205編成に試験塗装がされたことで察せるとおり、既に廃車になっており今後全編成が解体されると思われます。やはり片面が簡易運転台ということで扱いにくく使い道がないのでしょう。
機器単位の譲渡かもしれない。
確かに部品単位なら魔改造用にあり得そう