10月19日、今日をもって引退した205系ケヨM20編成の運転士に花束を渡そうとした鉄オタがネット上で話題になりました。

花束を押し付け断られたら逆ギレ

https://twitter.com/205liner/status/1317981595098255360?s=19

新習志野駅で鉄オタが運転士に花束を渡そうとしました。鉄オタは学校をどうしているかは不明ですが、運転士は業務中ということもあり受け取りを拒否したところ、ネット上に晒され批判されてしまいました。その他にも車内に花束や小道具を放置した人も居て現場は引退ムードで一喜一憂盛り上がっていました。

規則上の問題や鉄オタの自己満足に付き合う義理はないので、運転士が受け取りを拒否することは当然と少し考えればわかることですが、なぜか運転士が「最悪」「これだから千葉支社は」と批判される羽目になりました。

何に対してかは理解できませんが、大して思い入れのないであろう若年層でも205系に感謝をすることは自由です。しかし一連の迷惑行為に謝罪するならともかく、車両に対しての感謝の気持ちを運転士に向けるには少々ずれています。

断られたからと態度を一転させ批判に回るあたり本当に感謝をしているとは到底思えませんが、運転士が撮り鉄などに対してどのような心境か少しは察することはできなかったのでしょうか。

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クロスシート猛者
クロスシート猛者
4 年 前に

あらかじめ、設定された花束贈呈式ではありませんし、「武漢ウィルステロ」勃発などの情勢悪化もありますので、受け取るべきではありませんが、この乗務員の対応がどうだったかも問われるはずです。JR東日本は7社あるJRの中で最も高圧的な態度で対応するクセがあるので、この乗務員も「そんなもん要らねえ!」などの対応したとすれば、この乗務員も問われると思います。おそらく、「気持ちはありがたいのですが…」などのような対応したかどうかで、どちらが悪いかが分かると思いますし、贈呈したい気持ちも分からないではありません。ただし、どんなことがあっても「暴力的」になってはいけません。

ざっこ
ざっこ
4 年 前に

逃亡しとるやん。ださ

PIKA
PIKA
4 年 前に

車両に敬意を持つことは良いと思う。しかし、乗務している乗務員に花束を渡すなら、事前に会社に許可を取って確認しないと駄目であると思う。運転士からとしても、突然に花束を渡されればこのご時世ですから拒否されても仕方ないだろうし、場合によってはテロ等の可能性もゼロとは言えないわけであるとするなら、致し方無い。
それと、一部の鉄道ファンが自分勝手に回りの迷惑を考えずに罵声あげたりルール破って撮影したりしている現実がある事を思うと、こうして集まられる事に会社はある意味迷惑と捉えられているとすれば、それは皆で胸に手を当てて考えないと駄目なのではと思う。

川上竜次 BBSラジオ
川上竜次 BBSラジオ
4 年 前に

馬鹿じゃないの。
運転士にとって、大迷惑極まりないよ。
こんなもん、センズリで満足するようなもんだ。
この花束贈呈(笑)

富之輔
富之輔
4 年 前に

ヲタに対して花束ちょうだいなどと要求してはいけないが、反対にこの場合はくれるんだから貰っておけばいい。
勤務先の区役所では一応区民宅訪問時、出されたものには一切手を付けるなということになっているが、俺も出された茶くらいは当たり前に飲むし、56歳課長補佐なんて菓子までボリボリ食っている。

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