12月4日、東武東上線は霞ヶ関~鶴ヶ島の倒木で運転を見合わせています。
50000系が倒木と衝突
東武東上線
— エアポート快特™@JJ1NLP (@keikyuUST) December 4, 2020
倒木で運転見合わせ中
当該は3209レ51005F
3号車(58005号)パンタグラフが破損 pic.twitter.com/L6f0ZkZlbo
東武東上線は11時15分頃発生した霞ヶ関~鶴ヶ島間での倒木の影響で上福岡~小川町間で運転を見合わせています。運転再開は16時を予定しています。警察によりますと沿線で木の伐採を行っていたところ倒す方向を間違えて線路に支障してしまったとのことです。
その影響で準急森林公園行の50000系51005Fの3号車と6号車のパンタグラフが破損してしまいました。現在は倒木の撤去作業が行われています。
JR東日本が起こした火災に巻き込まれたり、先日は工事ミスの踏切安全確認で大幅な遅れが出た東武線ですが不幸なことが続いています。