12月11日、TOMIXが鉄道模型の東武500系リバティを発売すると発表しました。ある理由でポポンデッタも話題になりツイッターのトレンドになってしまいました。一体なぜなのでしょうか。

ポポンデッタで発売延期続出

ポポンデッタは鉄道模型の小売店ですが、自社制作も行っています。ところが今月発売予定だった全種類の製品が、製造トラブルなどで発売ができていない状況です。

特に南海30000系こうや号は1年近く遅れており 、2019年3月予定が2020年2月発売予定に変更されましたが、現在も発売されることがなく、2021年4月予定にさらに延期されています。

他にもいずれも12月発売予定だった「東武500系リバティ」「東京メトロ1000系」「ETR610チザルピーノシリーズ」「ARNOLD製RENFE Class440」は来年度発売に延期されています。

今回話題になった東武500系リバティは当初は2020年8月発売予定が12月に延期されており、今回再び2021年1月へと延期になったことで、模型ファンからは落胆する声が上がっていました。

ポポンデッタは延期理由を「出荷前検品においてモーターに不良が散見され、検証の結果モーターを全数換装することといたしました。この作業に3週間程度の遅延を想定しており、12月中の出荷を断念致しました。」としています。

ポポンデッタ公式アカウントでも「もう販売店様に信用いただけてないのかと思われます。」と呟いたり、不信感を募らすファンに対して「今のところ11月発売予定です。」とかなりギリギリな様子が伺えます。

TOMIXが新製品発表で潰しにかかる

そんな中模型メーカーとしては有名なTOMIXが、本日12月11日にYouTube配信で東武リバティの発売を発表しました。ポポンデッタとしては最悪なタイミングで、今までポポンデッタ製を待っていたファンもTOMIX製に期待を寄せています。

競合のポポンデッタと同じくバリエーションは基本、増結、限定6両セットで完全に潰しにかかっていますね。先頭車は前面貫通扉が開いている様子をパーツの付け替えで再現しています。

現在は東武鉄道に商品化許諾を申請中で価格は未定、2021年6月に発売予定です。ポポンデッタがモタモタしている中でのTOMIXの発表にツイッターでは大きく話題になり「TOMIX」が日本のトレンドにもなりました。トレンドトピックに「ポポンデッタ」が含まれているのも皮肉ですね。

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