7月8日、蓮田駅付近で配給輸送中のEF81-134が炎上していると話題になりました。実際は火災ではなかったのですが何があったのでしょうか。
煙の正体は信号炎管
https://twitter.com/MattoGuendouzi2/status/1280786539505582082?s=19
https://twitter.com/HIGASINIHONTETD/status/1280801824035880960?s=19
煙の正体は信号炎管でした。何らかのトラブルがあり使用したものと見られます。
EF81 134廃車なん?
— ゆっくり北斗 (@yukkurihokutoS) July 8, 2020
https://twitter.com/tekuno_sakaki_/status/1280799055287705600?s=19
https://twitter.com/karappo00001/status/1280791615028649984?s=19
ツイッターのタイムラインに「機関車が炎上した」と出回ったため、廃車になるのではと騒がれています。ただの信号炎管なので廃車になることはありません。
2020/07/08
— みや鉄 (@MiyaTetu_Keyaki) July 8, 2020
配8144レ 久留里線キハE130系KY出場
EF81 134[長岡]+キハE130-105[千マリ]
東北本線内の大雨で約2時間遅れで通過しました。 pic.twitter.com/uZYsyskDS8
ちなみに機関車の正体はキハE130-105の郡山総合車両センターからの出場配給でした。
車上の炎管が焚かれたということは、まず間違いなくTEを操作したと思われます。それだけ危険なことがあったということになりますが、非常ブレーキ、砂撒き、汽笛吹鳴、81だとVCB開放でしょうか、いずれにしても機関士が前途に重大な危険を感じたのなら、そちらをニュースにすべきでは?