今回は2020年3月に開業予定で、宇都宮に新規建設中LRTの「宇都宮ライトレール」について建設状況を見てきましたのでまとめてみました。今回車での取材となり、一部車で走行できないところなどは省略しているところはご了承ください。

掲載情報は2020年6月現在の宇都宮LRT(路面電車)の建設状況です。

宇都宮LRT(路面電車)とは?ルート・着工・区間・運賃・開業日

宇都宮LRT(路面電車)とは、宇都宮市や自治体、地元経済界、交通事業者が出資した宇都宮ライトレール株式会社によって運営されます。区間は宇都宮駅東口~本田技研北門までで、停留所は19駅、路線延長は14.6kmで各駅停車で44分で運転されます。

LRTとバスが乗り換えができる交通結節点が設けられていて、地図でいうと青と白で書かれた駅が交通結節点となります。通常の運賃だと割高になってしまうため、乗り継ぎ割引によって負担を軽減する方法が検討されています。

将来的には既存路線(JR宇都宮線などを指すと思われる)への乗り入れも考慮しており、線路幅が1067mmで全線複線で建設が行われます。

全列車ワンマン運転方式で、運賃の収受は主にICカードで行うということです。運賃は距離によって、150円、200円、300円、400円の4つの運賃が設けられる予定です。宇都宮ライトレールの編成数は3両17編成(連接台車)が今後製造される予定です。

運営方式は上下分離方式で、路線の建設費や開業後の維持費は宇都宮市と芳賀町がそれぞれの整備区間内の費用を負担し、営業は宇都宮ライトレールが行います。

開業日は2022年の3月に予定していて、多くの工事は2021年3月までに終了する箇所が多くなっています。開業までの約1年間は試運転などが行われるのかもしれませんね。

着工はされている区間とされていない区間があり、それについては後ほど記事内で解説します。

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