JR東日本は、2020年夏の臨時列車の運行計画を発表しました。「ムーンライトながら」の記載はなく、今期は運休になることがわかりました。
他の臨時列車も一部運休
JR東日本・東海のニュースリリースや、JR全線の臨時列車が記載される時刻表にも「ムーンライトながら」の記載はありませんでした。JR東日本によると新型コロナウイルスの影響とのことです。
それによりネット上では廃止するのではという声もあがっています。今のところ廃止するとの発表はありませんが、感染が収束しなければ冬便も運休する可能性はありますし、そのまま廃止ということも考えられます。
※臨時列車ですので厳密には運休ではないですが、実質定期的に設定されているので便宜上運休と表現しました。
6月に掲載はされていたものの、発売を見合わせていた臨時列車は一部運転をするとのことで1か月前から発売が開始されます。上記が発売をするもので、掲載されていたものの運休となったのは以下の便です。
- 谷川岳山開き(7/4.5)
- 錦秋湖サマーライト(7/25.26)
- 遠野ホップ収穫祭(8/22.23)
- 男鹿あじさい号(7/5)
- 佐原夏祭り(7/11.12)
- ひたち91.92号(7/26)
- 歴史絵巻新庄まつり号(8/25)
巽孝一郎さんご本人は今から24年前の平成08(1996)年夏ごろから快速ムーンライトながら号に乗っていましたがしかし今年は新型インフルコロナの影響で運行は中止となりました、
当面運休=実質廃止又は廃便確実だから、事実上もう運行しないでしょう。実際当面運休から廃止(廃便)に至ったケースは多数ありますから。なので運休期間が当面運休ならば永遠に運休つまり廃止確実でしょう。