先日、近鉄の大和西大寺へ行ったときに誤乗対策として京都方面の電車に強調表示をしていましたので記事にします。
2019年7月からどうやら導入していた様子
今日の大和西大寺 pic.twitter.com/ITcE35N62V
— さやえん (@38enn) July 13, 2019
今まで気づかなかったのですが、Twitterで調べたところ2019年7月ごろから電光掲示板で京都方面の電車は「黄色の枠」で表示していたみたいです。
大和西大寺駅は同じホームから複数の行き先の列車が発車
大和西大寺駅では複数の行き先が同じホームから発車します。いつも大和西大寺駅を利用している人は問題ないですが、初めて来た方には少しややこしい駅だと思います。(同じ急行が2本同時に入ってきたらよくわからない方もいますよね。)
また、大和西大寺駅では電光掲示板で必ず行き先(大阪難波方面か京都方面)を確認するように注意喚起するポスターも張られていました。
あまりにも大阪難波方面と京都方面の電車の誤乗が多かったのかもしれませんね。
11月24日、9時奈良発の近鉄特急はほぼ満席。
なのに未だ二両編成。
これなら、急行の方が快適、特急の利点が一つ減ったね。お客ファーストでない見本みたいな対応ですよ。
車両は倉庫に置くより回転数ですよ。どちらがお得なのかお考え下さい。
近鉄は、確実に座ることができるという利点があります。
もし、4両で走らせた時に、乗客が3両分しか居なかった時に、損になるうえ、閑散期なので、2両で十分といった近鉄の考えでしょう。ちなみに、倉庫ではなく車庫もしくは、留置線ですよ。