2020年7月1日から東海道新幹線の車内販売やお弁当の売店などで使われるレジ袋について有料化すると発表しました。これから東海道新幹線に乗るときにお弁当を買い込むときや、車内販売の時には注意が必要です。

東海道新幹線の車内販売など 7月からレジ袋有料化

東海道新幹線の車内販売の車内販売やお弁当で使われるレジ袋について2020年7月1日から有料化となります。

これは経済産業省が全国で一律料金でレジ袋の有料化を行うためで、今回それに合わせてレジ袋の有料化が実施されることになりました。

レジ袋の値段はお弁当売店及び飲食店で3円、車内販売で10円となります。

売店と車内販売でレジ袋の値段が異なるので注意が必要です。ただし、レジ袋の中でも環境基準を満たしたものや紙袋については無料配布を継続するということです。

環境基準を満たしたレジ袋の無料配布がどこで行われているかは分かりませんが、今後は原則としてレジ袋が有料となります。

今回のレジ袋有料化に伴って、もしかすると今後東海道新幹線にレジ袋なしで弁当片手に乗り込む人や毎バックをもって乗り込む人がいるかもしれません。

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