5月21日の運用をもって引退していた、リゾートライナーType-Xの第2編成のイエローが解体されます。解体はリゾートラインの車内からも見える現地で行われる模様です。
新型コロナウイルスの影響で新車導入は延期されるも引退は予定通りか
ディズニーリゾートラインを走るリゾートライナーのType-Xは、開業以来初めてとなる新車のType-Cの導入に伴い順次引退・廃車となります。新車は5月21日に導入され、Type-Xも入れ替わる形で運用から離脱する予定でした。しかし、新型コロナウイルスウイルスの影響で導入は無期限延期となりました。
ディズニーリゾートラインはランドやシーが閉園していても動いていますが、通常の本数は必要ないためType-Xの引退は新車導入延期に関わらず、予定通り行われました。
Type-Cの陸送の様子はこちら
引退したType-Xの第2編成のイエローは、現地で解体されることがわかりました。リゾートライナーの車内からも見れる場所ですが、閉園期間中に解体は済ませてしまうのではないでしょうか。