2020年2月6日、JR宇都宮駅でDE10-1705号機を使い、209系3000番台宮ハエ61編成の転線作業が行われました。宮ハエ61編成は2018年12月17日の宇都宮駅への疎開回送以来、約1年間宇都宮駅に疎開した状態となっています。この編成はパンタグラフが撤去されており自走ができなくなっています。
宇都宮駅での209系3000番台宮ハエ61編成の転線作業の様子
宇都宮駅にしばらくの間この位置に留置されていましたが、DE10の牽引によってやっと動くことができました。
今回は転線作業以外には目立った動きはなく、以前留置されていた位置から若干南側へ移動した模様です。