JR東日本 京浜東北線運転士が居眠りでオーバーラン

 

29日午前6時ごろ、JR京浜東北線西川口駅で、磯子発大宮行きの普通電車がオーバーランして停車したとのこと。

JR東日本大宮支社が20代の男性運転士に聞き取りを行ったところ、「睡眠不足はなかったが、一時的に眠気を感じ、ブレーキが遅れた」と話した。

 

乗客にけがはなかったらしい。
 

男性運転士は28日午後7時半ごろ勤務を終えた後、翌日の勤務に備えて職場に泊まり、29日午前5時前から勤務を開始した。電車は所定の停止位置に戻り、すぐに発車したそうだ。

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