六甲ケーブルカーとは?

「レトロタイプ」の車両(手前が車番2、奥が4)

 

六甲ケーブル下駅から六甲山上駅まで結ぶ、全長1.7kmの路線で、高低差は493.3mと短い路線ながら急勾配を上るケーブルカーである。

 

Rokko Cable Line.jpg

六甲ケーブルカーの歌が面白い!

今回は六甲ケーブルカーの「運輸部 技術課 ケーブルファイブ」の皆さんが六甲山山上駅の原動機室で歌う、「ひっぱれ!六甲ケーブルカー!」をお聞きください!

 

 

普段技術職の方がこうやってダンスしたり、歌ったりするのとてもシュールで面白いですね。

 

字幕がひと昔前のアニメのフォントというところも面白いです。

 

木琴の音で森の中を進んでいくというイメージが掻き立てられますし、スーパーファミコンのドンキーコングのステージのような木琴の音色でした。(僕も歳ををとりましたなあ)

六甲山から見下ろす情景が目に浮かびます。

あと、拍子木を使って曲の入るところも聞く人の注意を引こうとするところもいいです。

 

アコーディオンか鍵盤ハーモニカの音もいいですね!(違ったらすみません)

 

全体の曲調としては小学生でも覚えやすい曲調に加え、サビの部分が野球の応援歌で使われるような、心の弾むリズムで僕は非常にいい曲だなあと思いました。

 

阪神タイガースのチャンステーマに使ってみてはどうかと個人的には。

(兵庫県にオリックスの球場があるからどうか分かりませんが)

 

六甲おろしが吹く甲子園で六甲山を上るケーブルカーの曲が流れたらいいですね!

 

神戸に行った際にはぜひ行って、歌を歌いながら乗ってみたいと思います。

 

 

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