どうも梅田なおきです。
今回は新しくパソコンをお得に買ってみたので紹介したいと思います。
まずは以前使っていたパソコンの紹介をしてみたいと思います。
スペックが低かった以前使っていたパソコン
m-Book MB-B501Eというパソコンを使っていました。
スペックは
液晶サイズ:15.6インチ
CPU:Celeron N3160(Braswell)/1.6GHz/4コア
CPUスコア:1702
ストレージ容量:SSD:120GB
メモリ容量:4GB(4GBは後日増設しました。)
OS:Windows 10 Home 64bit
価格は5万円を切った値段で家電量販店で購入しました。
しかし、ブログを去年の10月から初めて文字を打つようになってそれまではあまり気にならなかったのですが、文字の変換がうまくいかないことにストレスを感じ、思い切ってhp pavilion15-cb000パフォーマンスモデルのパソコンを新しく買うことにしました。
hp pavilion15-cb000パフォーマンスモデル買ってみた!
僕の買ったものが最上位モデルになります。
CPUは第7世代のCore i7、メモリは16GB。
SSD256GBと1TBのHDD搭載。
おまけにグラフィックボードも搭載しております!
気になるお値段、いくらだと思いますか?
なんと15万8976円でした。(税込み・送料込み)
僕はオプション付けたのでこの値段ですが、オプションなしにすれば14万円くらいでかえるんじゃないかな。
←オプションはついていないけど僕が買ったものと同じものです。
デスクトップパソコンも検討しましたが、本体自体は安いんですがモニターも買ったら結局同じような値段がするので、携帯性をとって今回はノートパソコンにしました!
HPのパソコンを買うときの注意点
HPのパソコンは他社のパソコンに比べて値段が抑えられているというのが特徴です。
それが私たち購入者にとってはメリットになるわけですが。
しかし、コストを抑えるためにデメリットも存在します。
それは納期が遅いということ。
しかし、注文を受けてから生産を始める受注生産でかつ、海外生産であると考えれば、一般的にはそこまで遅いものではありません。
僕は最短5日で届きましたが、他の人のレビューを見ると長くて2週間前後かかっている場合が多いようです。
ですから急いでいるのであれば高くても他のメーカーのパソコンを買うか家電量販店に行って買うかのどちらかだと思います。
HPのパソコンをもし買おうと思っているのであれば、心の余裕を持っているときに買うことをお勧めします。
今度はこのノートパソコンでゲームをやってみるとどうなるのか、検証してみました。
War Thunderをプレイするのにノートパソコンで大丈夫なの?
正直微妙です。(自分は満足ですが)
というのもこれから説明していきます。
War Thunderというゲームをやっているのですが、簡単に言うと第二次世界大戦中の戦闘機で戦うシューティングゲームです。
いや、ほんと画質が良すぎてびっくりしました。
世界観変わりましたね。。。
実は前のパソコンからやっていて、その時はグラフィックを最小にしてもドッグファイトするとカクついて、その間に撃墜されてしまうことが多かったです。
しかし、今回購入したパソコンはカクつくことはありませんがグラフィック設定を大や最大にするとさすがに少し動きが鈍くなる傾向があります。
グラフィック設定が中であればまずカクつかないですし、FPSも60を保つことができます。
僕はこれで十分ですがもしもっとグラフィックを求めるならもっと上位のグラフィックボードを搭載したパソコンを選んだ方がいいと思います。
BVE5をプレイするのにノートパソコンで大丈夫なの?
BVE5というゲームは鉄道の運転シミュレータゲームで、無料でダウンロードしてプレイすることができます。
確かにこのパソコンは4K画質でそれなりにきれいな画質になっているのですが。。。
うん、すこし荒いかな?
もっと画質いいと思ったんですが、ソフトウェアとの相性が悪いのかもしれません。
視界が800m程度ならそこまで問題ないと思います。
BVE5の中でトップクラスにデータが重い、京阪の京津線ですら快適に動作していました。
グラフィックが荒くても動作が良ければいいというなら僕が買ったくらいのパソコンで十分なのかなと思いました。
グラフィック求めるならもっとハイスペックなPCを買うべきだと思います。
最後にパソコンをお得に買えるコツを教えたいと思います。
パソコンをお得に買えるコツ!なぜネットで直販店からパソコンを買うのか?それはお得に買えるからなのです。
「そんな馬鹿な!どこで買ってもみんな値段一緒だろ?」
と思うかもしれませんが、しかしそうではありません。
ちゃんとお得に買える理由があります。
まず、一般的な家電量販店で買ったときの話をしましょう。
家電量販店は当たり前ですが、販売店であって、生産者ではありません。
つまり家電量販店での販売価格は
販売価格=(生産者の利益)+(販売店の利益)+(コスト)
ということになります。
では、次に今回のようにメーカー直販店で買ったとしましょう。
直販店というのは生産者が直接購入者に売るため、販売店の利益や中間マージンやコストが販売価格にあまり反映されないため安く買うことができます。
つまりメーカーの直販店で購入するときの販売価格は
販売価格=(メーカーの利益)+(コスト)
ということになるので
その分販売価格が抑えられてお得に買えるわけです。
さらにHPのような受注生産のメーカーは在庫を抱えることがないので、さらにコストが抑えられ、お得に買えるということになります。
だから、僕はHPのメーカー直販店で購入しました。
というわけで今回は終わりです。