2019年11月28日、近鉄16000系Y07編成が近鉄の事業用車両「モト97形」に牽かれ、橿原神宮前駅から五位堂検修車庫へ検査入場となりました。これにより旧塗装が南大阪線・吉野線から消滅することになる可能性があります。
五位堂検修車庫への入場の様子
28日早朝に橿原神宮前駅で台車を履き替え、28日夜に五位堂まで「モト97形」に牽かれて五位堂へと運ばれ、五位堂検修車庫へ検査入場しました。
旧塗装(原色)がこのまま消滅してしまうのか、心配なところですね。もし、旧塗装が消滅すれば残るは近鉄12200系のみとなり、「ひのとり」によって間接的に置き換えられる予定です。