JR東日本秋田支社は秋田エリアでの2021年3月13日のダイヤ改正について詳細を発表しました。
キハ40形が一掃
・新型車両「EV-E801 系」を追加投入します
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既に男鹿線で1編成運用されている交流蓄電池電車「EV-E801 系(ACCUM)」をさらに5編成を追加投入して男鹿線のすべての列車を「EV-E801系(ACCUM)」で運転します。
これにより男鹿線を走る既存のキハ40・48形は引退します。
・新型車両「GV-E400 系」を追加投入します
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キハ 40・48 形気動車の老朽取替に伴い、「GV-E400 系」を五能線のすべての列車と奥羽本線および津軽線の一部の列車に投入します。
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五能線では、利用状況にあわせて東能代~能代間で3本の列車を取りやめます。また、列車の統合を図るほか、夕通勤時間帯以降の列車の運転時刻を見直します。
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奥羽本線で、は土曜日や日曜日・祝日は、朝・夕通勤時間帯の利用が少ないことから一部列車を土休日運休します。