今回は福岡で用事があったため、羽田から福岡まで飛行機に乗ろうと考えていました。当サイトは鉄道中心にコンテンツを掲載してきましたが、東京~博多まで移動する時ことを考えた時に「東海道新幹線・山陽新幹線では飛行機でいうファーストクラス相当の座席が無いし、グリーン車は何度か乗っている」と感じました。

そこで今回は東京~福岡までの移動手段としては最上級のサービスが提供されている「ファーストクラス」を体験してみたいと思いました。

どうせ飛行機に乗るなら最上級のファーストクラスに乗りたいと思っていると、飛行機の詳しい方から「787-8はたった6席しかファーストクラスが無いからプライベート感を味わえるからおすすめ」と言われ福岡便にも787-8の機材が入っていたので、搭乗した様子を掲載していきたいと思います。

まず、通常は上級会員しか入れない羽田空港のダイヤモンド・プレミアラウンジに行ってきた様子を紹介します。(既に行ったことのある方は目次から飛ぶことができます)

【搭乗前】羽田空港のダイヤモンド・プレミアラウンジでゆったりと過ごす もちろん手荷物検査も専用のところから並ばずに行ける

 

搭乗前に手荷物検査がありますが、既にこの時点から普通席利用の人と扱いが異なります。ほとんど並ぶことなく手荷物検査を通過することができます。

ラウンジといってもクレジットカードのゴールドカードを持っているラウンジは空港のラウンジとなるので、ファーストクラスで利用できる航空会社で用意しているラウンジとは異なります。

さらに航空会社のラウンジでも「サクララウンジ」と「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」に分けられます。(ちょっと初めての人には分かりづらいかも)

「サクララウンジ」はサファイア ステータス以上を持っているか、JALグローバル会員である必要があります。しかし、ダイヤモンド・プレミアラウンジよりは下位のラウンジとなります。

「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」はダイヤモンド ステータス以上を持っているか、国内線のファーストクラスに搭乗する人以外は利用することができません。ダイヤモンド ステータスは飛行機にかなりの回数乗らなくてはいけないため、その辛さから「修行」と呼ばれているほどダイヤモンド ステータスの獲得はかなり辛いものになっていて、しかも1年間(1月~12月)で達成しなくてはなりません。

しかし、ファーストクラスに搭乗すれば同等の扱いをしてもらえるということになります。あとは、ダイヤモンド・プレミアラウンジは比較的空いていて静かだったのは良かったと思います。

ソフトドリンク飲み放題・ビール飲み放題・おにぎりやパンなどの飲食物も食べ放題です。特に時間制限など国内線はないので、朝からいても大丈夫です。ただ、ファーストクラスに搭乗する場合はあとで機内食の提供があるので食べすぎには注意しましょう。

787-8のファーストクラスに搭乗! 1機に6席しかないプライベート空間

787-8の国内線機材は2019年から就航が始まっていて、まだ1年経っていない新車になっています。2列配置になっていて左翼・中央・右翼に2席ずつしかないので合計で6席しかファーストクラスがないためプライベート空間を味わうことができます。

1人で利用する時は中央の席を利用した方がいいでしょう。中央のみ通路が両側にあるため、隣の人に気を使う必要はありません。中央部の座席が若干後方にある関係で隣の列の人と目が合う機会は少ないのではないでしょうか?

実はこの機材には窓に日よけがありません。代わりに透過光量を調節できる電子シェードが搭載されています。日光が苦手な目の色素が薄い人とかにはありがたい機能ですね。透過光量を調節するだけなので日よけのタイプと異なり外の景色を見ることができます。

ファーストクラスに乗るとクッション・ヘッドフォン・スリッパがついてきます。新型コロナウイルスの影響でブランケットと枕の貸し出しはクラスJと普通席では中止されていますが、ファーストクラスのみは提供がありました。

搭乗して席に着くとCAさんから「○○様本日はご搭乗ありがとうございます」と挨拶を頂けるのもファーストクラスならではの体験でした。

ファーストクラスにも座席にモニターが設置 機内食の提供も

 

モニターを通じて映画を見れたり、画像のように今どこにいるのか位置が分かる地図を見ることができます。今どこを飛んでいるか分かると楽しいですよね。

モニターは座席に向かって壁に設置されていますが、タッチでも動きますし備え付けのリモコンを使うことで操作が可能です。

他の座席についても全席モニターは付いているようです。

今回機内食は洋食でホテルの食事と同じで食事用ナプキンの中にナイフやフォークが入っていてそれを取り出して食事をします。JALのファーストクラスは主要路線のみしか導入されていません。

余談ですが、ANAはプレミアムシートといって、昔はJALもANAもスーパーシートという名前でしたが現在はそれぞれ名称がついています。

ANAの機内食ですが、JALが飛んでいる路線の機内食と飛んでいない機内食はクオリティが違うという話を聞いたことがあるのでANAのプレミアムクラスを利用する人はその辺は少し意識した方がいいかもしれません。

座席は電動リクライニング付き マッサージ機能も

座席は電動リクライニングに動かすことができます。マッサージ機能は背中と足の部分についています。ただ、マッサージ機能と言っても振動のみ、特に揉んでくれるというわけではありません。

電動リクライニングを元の位置に戻すボタンがあるのはありがたいですよね。個人的には座り心地は良かったと思います。

1機に6席しかない787-8(788)のファーストクラスに搭乗した感想

787-8(788)は1機に6席しかないということでかなりプライベート空間が確保できるのでお勧めです。また座席数が少ないということでファーストクラスの機内食も早く出てきたり、アテンダントさんの人数の割にはファーストクラスの座席が少ないので、他の機材よりはサービスが少し手厚いかもしれませんね。

ファーストクラスは通常の運賃よりは値段が張りますが、年に数回しか乗らず出発前にゆっくりラウンジで過ごしたいという人にはお勧めです。あとは機内食と優先搭乗を受けられる特典があるのも嬉しいですよね。是非、お金に余裕があれば乗ってみてはいかがでしょうか?

ただ、早割タイプで取ると搭乗できない可能性があります。実は今回搭乗に当たって機材変更があり、本来であれば1本後の便が787-8が充てられる予定でした。ところが途中で機材が777か772に変更されてしまい、急遽予定の便を1本早くしました。若干機材変更のリスクもあるので出来るだけ便を変更可能な運賃での利用をお勧めします。

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