2月2日、中央線では2ヶ所で人身事故が発生した上、当該編成の乗客が車内に取り残される事態が発生しました。
中央線はトラブル多発でめちゃくちゃに
Originally tweeted by 140円大回り@まどマギ10周年おめでとう🎁🎂🎉 (@140cocoa_madoka) on 2021年2月2日.
19:38頃、中央線武蔵境駅で人身事故が発生しました。そのため東京~高尾の上下線の一部列車で運転を見合わせました。
また人身事故の当該列車はH58編成による通勤快速河口湖行で、1号車〜6号車の乗客については、ドアコック扱いで降車できましたが7号車〜10号車の乗客については、分割編成でホームからはみ出て停車しているため一時取り残されました。現場検証等で車両が動かせないため、75分密だったとの話も出ています。
はちおうじ3号八王子行、拝島駅20:29発高麗川行、
高麗川駅21:27発拝島行が運休となりました。またダイヤ乱れにより立川駅では乗務員繰りが上手くいかず、青梅線にも遅れが拡大しました。三鷹駅では急病人が発生しました。
中央本線でも石和温泉〜酒折で人身事故が発生しました。中央線での人身事故の影響と重なり、遅れは拡大し、特急列車は1時間以上遅れました。かいじ59号甲府行が運休となりました。