12月14日、元常磐快速線マト118編成のサハE231-60・サハE231-58が解体されました。
常磐快速線E231系初の解体
ついに常磐快速線E231系の解体が始まりました。。
— えぬ (@Cocoa_189_510) December 14, 2020
今回解体されるのはマト118編成(現ケヨMU22編成)の武蔵野線転用改造で余剰となったサハE231-60と58で既に58の方は解体中で60は冷房装置を外してます。
使い道がないサハのみとは言え常磐快速線のE231系が解体される時が来るとは・・・。。 pic.twitter.com/ZSyqrX4tj2
長野総合車両センターでサハE231-60・サハE231-58が解体されました。同車両は常磐快速線E231系マト118編成が武蔵野線転属に伴う短編成化で発生した余剰車両です。現在残りの8両はケヨMU22編成としては運用されています。
常磐快速線E231系としては初の廃車・解体です。先日元山手線E231系500番台の余剰車両が解体されたことが話題になりました。また長野に入場した元総武線E231系4両も続いて解体されると思われます。