2021年3月29日、横須賀線・総武快速線向けのE235系1000番台J-10編成が新津から羽生田間で公式試運転を行いました。付属編成のため4両編成での運転となりました。
公式試運転の様子
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— TAKA (@nsxytaka) March 29, 2021
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J-TREC新津出場 公式試運転
E235系1000番台 J-10編成
横須賀線・総武快速線の新型車両が信越本線で試運転を行いました
クハE234(増1号車)側の電連なし pic.twitter.com/Uw4tU0vBkv
横須賀線が新潟県の信越本線を走行するという珍しい光景ということで、鉄道ファンからも注目されています。一般の方には分からない人もいると思うので、補足しておくと横須賀線・総武快速線向けのE235系1000番台は新潟県の新津で製造されるため、このような光景を見ることができます。
また、今回の試運転では増1号車側に電気連結器が付けられていなかったということです。
今回で10編成目の製造となっています。