12月21日、横須賀・総武快速線などで新型車両E235系1000番台の営業運転開始日を迎えました。ところが昼になっても1本も運用に入っていません。一体どういうことなのでしょうか。
E235系1000番台のデビューは夕方から
12月21日に横須賀・総武快速線でE235系1000番台月デビューするということで当日まで1番列車はどの運用なのか注目が集まっていました。ところが今回はかなり遅い時間から営業運転を開始するということで驚きの声が上がっています。
01(2)という運用で大船16:51~君津19:06、君津19:26~東京20:55、東京21:00~佐倉21:57のみです。初日一気に置き換えるわけではなく、ほんのわずかです。この運用は事前に把握していましたが、一般人月情報を知ることができたのは、本日公開された東洋経済オンラインに「大船16時51分発君津行きが最初の列車となる。」と書かれていたからです。
夕方ということで通勤客など混雑が予想されます。また山手線みたいに故障が連発しないといいですね。