JR東日本の新幹線で運転されている新幹線版ファーストクラスともいえるグランクラスでクオカードが配布されたということです。しかも、グランクラスとあらかじめ印刷されていて専用のクオカードということも分かります。
一体なぜ配布されたのでしょうか?
珍しいグランクラスのクオカード 配布された理由は?
列車内に積み込んでいた軽食の数が無くなってしまったとのことで2000円分のQUOカードを頂いてしまった
— 鎌倉ノ火術師 (@junyo24) April 27, 2021
こんなサービスが有ったとは...
グランクラス恐るべし pic.twitter.com/wiHuRCs6vf
今回配布されたグランクラスのクオカードは、あらかじめ用意されていた軽食が品切れとなってしまい提供できなくなったため、詫び石ならぬ詫びクオカードが配布されたということです。
そもそもグランクラス専用のクオカードがあったことに驚きを隠せないでしょう。レア度からすると額面以上の価値がありそうですね。
額面は2000円で、逆に軽食には2000円分の価値があるということにもなるのではないでしょうか?
通常グランクラスの軽食はこういった事態を避けるために、座席数よりも多く持ってきていることで、逆にクオカードが配布されたということは、それを超える軽食を提供しなくてはならなくなったということになり、珍しい事案となりそうです。
軽食が切れたらグランクラス専用のクオカードをゲットしてみたいですね。