11月23日19時43分ごろ、阪急神戸線六甲~御影間で自動車と踏切事故が発生しました。衝突したのは大阪梅田行きの特急列車で通常であれば約100km/h前後のスピードを出して走る列車となっています。ただし、実際に衝突する時は非常ブレーキで減速しているため、それより低い速度で衝突したものと思われます。

そのため、11月23日は終日運休で11月24日についても運転再開見込みが立っていないと阪急電車が発表しています。

事故車両は阪急8000系復刻塗装の車両で、「白いライン」が入っている車両になっています。

【阪急】衝突脱線事故の様子 8000F編成が当該

こちらが阪急神戸線六甲~御影間で自動車と踏切事故の様子です。

自動車と衝突した影響で1両目が完全に線路から外れており、脱線している状況となっています。

また、衝突した前面に自動車の破片がついています。また、車両側面には自動車と接触したため、車体の塗装がはがれているということです。その様子から事故の激しさが分かるかと思います。

事故になった車は完全に破壊されており、車に人が乗っていたら生きている確率はかなり低いと思われます。

幸い乗っている乗客や自動車の運転士、阪急の特急列車運転士は「けが人・死傷者はいない」ということです。

ネット上では「神戸大学の学生はJRで行くのか」「運転士さん大丈夫?」「阪急大丈夫か?」などの心配の声も寄せられています。

事故になった阪急8000系(8000F)

事故に巻き込まれてしまった「阪急8000系8000F」はアルミ車体の車両で、見た目はきれいですが19891月にデビューした車両で比較的古い車両です。デビューから30周年を記念して、昔の「阪急のマーク」「記念ヘッドマーク」「復刻塗装」が施されている車両でした。

鉄道ファンにとってはこの車両の今後も心配されるところでしょう。

【振り替え輸送実施】阪急は23日は終日運転見合わせに 24日も運転再開見込みなし

阪急電車は六甲~御影間での踏切事故の影響で、新開地~神戸三宮~夙川間で運転を見合わせています。23日は終日運転見合わせが決定しており、24日についても運転再開の見込みが立っていません。

夙川~西宮北口~十三~大阪梅田についても遅れが発生しており、24日にも遅れ・行先種別変更・運休が発生する場合があります。追記:24日は始発列車から運転を見合わせます。

このため、振り替え輸送を実施しています。振り替え輸送の区間はJR神戸線(大阪~新長田)、JR宝塚線・東西線(大阪・北新地~宝塚)、阪神線(大阪梅田~高速神戸)です。運転再開になった場合は振り替え輸送を終了する場合があります。

また、阪神線で名称が同じ駅でも場所が異なる駅がいくつか存在するため、場合によってはバスでの移動が必要な地域もありますので、ご注意ください。(例:阪急と阪神の御影駅)

振り替え輸送をする際にはきっぷとIC定期券・回数券が対象です。ICカードは対象外となります。バス・タクシーも原則自己負担となります。

 

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