JR東日本は東北地方の地震の影響で、東北新幹線の東京~仙台の間で下り列車が消滅する異常事態が発生しています。なぜ今回の事態が発生したのでしょうか?

東北新幹線から下り列車が消滅 一体なぜ?

今回東北新幹線から下り列車が消滅しまう事態は午前10時くらいの時間帯には通常は発生しないことになっていますが、一体なぜこのような事態が発生したのでしょうか?

理由は東北地方の地震の影響で東北新幹線では那須塩原~盛岡間の上下線で運転を見合わせているためです。地震によって東北新幹線の電気を送電する架線柱が揺れによって傾いていてしまっているためです。

そのため、那須塩原~盛岡間で運転見合わせになっているほか、東京~那須塩原間と盛岡~新函館北斗間の上下線についても本数を減らして運転しているということです。そのため、東京発のなすの号については1時間以上間隔が空いた結果、下り本線上から東北新幹線が消えたというわけです。

補足ですが、東京~大宮間では東北新幹線は走行していないものの、上越新幹線はほぼ通常通り動いているため、東京~大宮間に列車が全くいないというわけではありません。

今回の地震で鉄道設備に被害が発生してるため、2月14日中の東北新幹線全線運転再開は絶望的で、しばらく時間を要すると思われます。

東北新幹線2月14日の臨時時刻表が発表

JR東日本から地震の影響を受けて「なすの(各駅停車)」しか走らない東北新幹線のダイヤが発表されました。普段は通過駅がある「はやぶさ」「やまびこ」などが運転されていますが、今回のダイヤは新幹線の歴史上大変珍しいことです。

東海道新幹線で例えるなら、のぞみとひかりが運休してこだましか走っていないようなものですね。那須塩原行きとなっているのは新幹線の車庫があるためで、同様の理由で早朝に小山始発のなすの号が設定されています。

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