東京総合車両センターに留置されていた山手線と常磐線の剰余車両E231系が廃車になっていたことが明らかになりました。
剰余となったE231系が廃車に
サハE231-4600が外に出てる
— まー (@mt125cf) November 11, 2020
めっちゃ久しぶりにウグイスのE231見た pic.twitter.com/QHaRWziz2H
9月10日付で山手線から中央・総武緩行線に転属する際に11両から10両に減車した際に剰余となったサハE231-4602,4604~4606が廃車になっていたことが明らかになりました。マト118編成が常磐線から武蔵野に転属する際に10両から8両に減車して同じく剰余となったサハE231-58,60は8月18日付で廃車です。
これによりサハE231-4600形は廃区分番台になりました。またこれらの車両は東京総合車両センターに留置されていましたが先週敷地外に出ていることが確認されました。今後どこで解体されるかが注目されますが同センターでもサハE230形などの解体実績があります。