9月2日、長野総合車両センターに留置されていたE257系0番台モトM-202編成とM-205編成が解体されました。
E257系初の廃車解体
廃車待ちのため長らく長野総合車両センターに留置されていたE257系0番台の付属編成であるM-202編成とM-205編成が解体線に入り解体されました。同系列としては初の解体で残りの付属3編成も順次解体されると思われます。
M-205編成は試験塗装として一面真っ黒に塗装されていました。また他の編成には譲渡される旨の張り紙が貼られたことがありましたが部品単位の話で、部品取りが終わり付属の全5編成全ての廃車解体が決まり長野総合車両センターに留置されています。