JR東日本は保守作業時間を拡大することを目的とした終電時刻の繰り上げを2021年春により実施します。以前から言われてきたことですが今回はその概要が発表されました。
終電繰り上げの概要が発表される
今回発表された2021年春のダイヤ改正による終電時刻繰り上げは、主に保守作業時間の拡大が目的です。JR東日本によると、鉄道工事における働き方改革の実現や鉄道設備の設置・保守のスピードアップによるサービス向上を図るとともに、新型コロナウイルス感染症の拡大を契機とした乗客の行動様式の変化に対応していくとのことです。
終電の繰り上げにあたっては、混雑による「3密」に配慮し、一部の線区では終電前に列車を増発します。また金曜日などは、必要により終電前に臨時列車を運転し混雑具合に対応するとのことで、平日の中でもダイヤが若干異なる可能性があります。
終電時刻の繰り上げなどは、ラッシュ時で混雑する下りだけではなく、郊外から都心に向けた上り列車でも同様に行う予定です。具体的な実施日や詳細時刻は、12月に発表されます。
以下終電繰り上げの概要
○終電繰り上げ ・・・ 17 線区 ○初電繰り下げ ・・・ 5 線区