11月23日、「むさしの号」運転室で異様な光景が見られたとツイッターで話題になりました。
本来1人のところ5人も乗車
大宮から八王子を結ぶ「むさしの号」の運転室が異常とツイッターで話題になりました。運転室には運転士の他に添乗している社員が4人乗っており、合計5人がカメラの方を向いているという少々奇妙な光景が見られました。
鉄道会社の社員が移動する手段として営業列車に便乗する方法があります。客室は基本的に乗客のための場所なので、委託の清掃スタッフや他社の社員を除いて基本的に運転室に入ります。
乗務員以外にもスーツ姿の社員や教員が運転席の横につくことがありますが、今回は移動が目的だったと思われます。他の路線でもよくあることですが、5人は多い方ですね。