和歌山線117系は2019年3月のダイヤ改正で定期運用を終了することがJR西日本の駅の案内表示板で発表されました。

すでにJR西日本からは227系1000番台による置き換えで、105系・117系の2020年春までの引退が発表されています。

和歌山線117系定期運用終了の案内

今後和歌山線で活躍する227系1000番台はどんな車両?

全車オールロングシートで車内にはIC改札機設置され、全ての扉横に入場(乗車用)用が、運転台背面と運賃箱に出場(降車)用が設置される。

IC改札機については105系・117系の置き換えが完了した2020年春からの使用を想定していることから、今回のダイヤ改正では「封印」された状態で運用を開始する予定。

また、客室内を確認できるカメラとモニターが設置されている。録画機能はついていない。

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