3月3日、京急1000形1981編成がJ-TREC横浜事業所から出場し、久里浜工場へ回送しました。
京急1000形のネタ編成が出場
京急1891~編成 試運転
— よういち (@tec_300x) March 3, 2021
回198
遂に出場しましたね。
幌つきの顔はかっちょいいなぁ。
に、しても誘導障害の調整してないと、やはり開いちゃうんですね。 pic.twitter.com/H34u2rIWO6
先日プレスリリースが発表され大きな話題となった京急1000形1891編成ですが、J-TREC横浜事業所を出場し、京急電鉄久里浜工場へ回送しました。
同編成は京急1000形の20次車にあたり、前面形状変更やデュアルシート、前面展望席復活など各部にマイナーチェンジが施されています。なお京急車では初となるトイレ設置など新要素も盛り沢山です。
終電後の出場
通常J-TREC横浜事業所から京急車・京急直通車が出場する場合は終電前に回送扱いで出場しますが、今回は機器が変わり誘導障害を起こす可能性があるため終電後となりました。
1890番台はあと1編成(1892編成)が製造中で出場予定です。同形式は5月6日からモーニングウィング3号に充てられると発表されています。またイベントや貸切列車にも使用される予定です。