鉄道ファンが京阪5000系を撮影するためにホーム端にある柵の外で撮影をし、ネット上で炎上しました。
鉄道ファンが堂々と柵外で撮影
京阪電鉄の森小路駅上りホーム京都側で柵を超えて撮影をする鉄道ファンが目撃されました。鉄道ファンはマスクをしておらず、後ろを睨みつけているように見えます。現場には他にも多くの鉄道ファンが密集していました。
別の位置から撮影された写真を見ると、白色の服以外にも赤色の服の人も柵から出ていることがわかります。ホーム上には脚立を使ってかなり高い位置から撮影をする危険な鉄道ファンが居ました。
鉄道ファンの目的はもうすぐ引退予定の5000系5551-5601編成です。引退を記念した特製ヘッドマークを掲出されています。3月27日から走っていますが、6月には引退する見込みなので、慌てて撮影に集まったと思われます。
迷惑行為の鉄道ファンには前科が
柵から出て撮影をしていた鉄道ファンですが、過去にも繰り返し悪質な迷惑行為を繰り返していました。
まだ未成年と思われますが、ネット上では「逮捕されたのでは」との声が以前から上がっていました。平然と姿を現し今回も迷惑行為に及びました。