名古屋鉄道が110周年を記念して特別な運行を実施しました。その結果、一部の車両が鉄道ファンで大混乱となる現象が起きてしまいました。特に1200系「パノラマ Super」の運行には多くのファンが詰めかけ、その民度について疑問の声が上がっています。

「パノラマ Super」が空港線へ

名古屋鉄道は、常滑線(神宮前駅~常滑駅間)が 1913年8月31日に全線開通してから 110 周年を迎えることを記念して、9月3日にイベントを実施しました。

一部特別車特急の中部国際空港駅発名鉄岐阜駅行の運用を2200系から、通常は運用に入らない1200系「パノラマ Super」に差し替えて運転しました。また、常滑駅発太田川駅行の普通列車と合わせて記念系統板を掲出しました。

鉄道ファン大密集でくさいとの声も

https://twitter.com/fumi_mh202/status/1698271219546804539?t=WsiyF2FPKFBLZcVewPB2HQ&s=19

普段運用に入らないということで1200系には多くの鉄道ファンが集まり大混乱となりました。普通車にも関わらず、先頭車両には普段でも聞けるであろうミュージックホーンを聞くために人が密集しました。

投稿者は「やはり民度が最低でしたね(?)とにかく車内がくさかった!!とコメントしています。

ネット上では「神宮から国府宮まで乗ったけど民度が終わってた」「こんなイベント列車乗らなくてもMHなんていつでも聞けるのにね…笑」などと冷ややかな声が上がっています。

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