近鉄で30周年を節目に新しくリニューアルとなった近鉄20000系「リニューアル楽」で鉄道系youtuberのスーツさんのヘッドマークが掲示された車両が運転されました。

今回本線でHMを付けて運転されたのは初めてということです。

この列車は旅行商品として発売されており、クラブツーリズム専用列車として運転されていました。

近鉄名古屋→京都で運転 ルートはスーツさんが考案

運行ルートは近鉄名古屋10時36分に発車し、京都駅に14時18分に到着するダイヤとなっていました。

「スーツさんが乗る」「スーツさんがルートを考案した」というのは運転後に発表された情報で、運転前にはそういった情報が公開されておらず、「サプライズ」という形になっていました。

近鉄特急で名古屋~京都まで移動することは普通の人はしないため、鉄道ファンの方には喜ばしいルートだったのではないでしょうか?

近鉄名古屋~京都まで乗り換えなしで、伊勢中川と大和八木の短絡線を走行するのも、乗車した人にとっては新鮮だったのではないでしょうか?

「スーツ&まさし号」はなぜ走った?

スーツさんのTwitterによりますと、次のようなコメントが掲載されていたので紹介したいと思います。

「今回は近鉄さんより楽の宣伝を仰せつかっておりまして、ヘッドマークの装着ができることもPRする関係で、件のヘッドマークを装着させて頂きました。変わったマークで大変恐れ入りますが、本線上でマークを取り付けて走行したのはこれが初めてだそうです。」

スーツさんTwitterより

「今回は、近鉄さんからのご依頼で、ルートを指定して列車を運行する機会を頂きました。近鉄さん、実施に多大なご協力を頂いたクラブツーリズム鉄道部さん、ありがとうございます!」

スーツさんTwitterより

このコメントから「近鉄側が楽の宣伝をスーツさんに依頼した」「ヘッドマークをPRする関係で装着した」「スーツさんがルートを選定して運転した」という3点が分かります。

近鉄としても「リニューアル楽」に注目してもらい宣伝してもらうという狙いがあったのではないかと思います。

ちなみに「スーツ&まさし号」の「まさし」はクラブツーリズムの人気ツアー「貨物線の旅」を考案されている大塚雅士(おおつか まさし)さんの名前から来ています。

スーツ&まさし号 乗客の反応・運転の様子

今回運転された「リニューアル楽」を使用したスーツ&まさし号の車内では記念品が配られたようで、実際に乗車された方は「乗車できて光栄です」「素敵な旅だった」ということで、今回の旅はおおむね好評だったようです。

クラブツーリズムではリニューアル楽を使用した旅行商品専用列車を運転しています。そのほかのツアーについては関連記事をご覧ください。

※関連記事に掲載しているツアーはスーツさんは参加しない予定となっています。

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