3月13日から運転開始の特急湘南ですが、予約状況は今のところガラガラのようです。
特急湘南はガラガラ
本当に一番電車だよな…??? pic.twitter.com/UBnTDG230e
— 東 洋 普 通 電 車 民 (@Toyo_denkiVVVF) February 15, 2021
3月13日のダイヤ改正でデビューする特急湘南ですが、1ヶ月前の時点ではガラガラのようです。1番列車でも人がほとんど乗っておらず、話題になっています。
通勤向けなので一般客によって1ヶ月前から埋まることはまずありませんが、それにしても鉄道ファンからも人気が無さすぎます。いくら使用車両のE257系2000番台が踊り子で走っているとはいえ、E235系1000番台での暴走を考えると少ないですね。
中央線特急の「はちおうじ」「おうめ」よりも席の埋まり方が緩やかですが、当日に駅でライナー券を買うという文化が根強い東海道線では、車内料金関係でトラブルにならないといいですね。
いつも楽しく拝見しております。
来月3月13日に実施のダイヤ改正で、15日から運転開始される特急『湘南』の空席が目立っている状況ですが、特に一番列車では一般客ならまだしも「鉄オタにも見捨てられる」というのは、すごく面白いですね。
一般的には、まず新型車両のデビューや新しい列車の運転開始、また反対に旧型車両の引退や廃止される列車の最終運用の他、特別な記念のイベント列車などがあれば、それらが鉄オタたちによって人気が集中する様子が見られます。
しかし、その鉄オタによる人気の集中が特急『湘南』に今のところ見られないのは、何とも不思議としか言えません(もちろん、鉄オタたちが記念列車などに集中することには、肯定しませんが…)。
ちなみに、その特急『湘南』の使用車両がE257系2000番台という繋がりだからか、同車が0番台からリニューアル後の去年2020年3月14日にデビューした際、その一番列車である新宿駅8:30発の特急『踊り子1号』伊豆急下田行きでも、結構空席があったことを記憶しています。
とは言っても、来月の改正から運転開始の特急『湘南』は、その真価が問われそうです。