2021年1月3日、JR東日本は大雪による除雪作業のため、新潟地区のJR信越線(新潟~長岡間)、JR越後線(新潟~吉田間)、JR白新線(新潟~新発田間)、JR羽越線(新津~村上間)、弥彦線(東三条~弥彦間)で列車を運休・運転見合わせをしています。また、運転再開見込みは立っていないということです。(16時現在)

中には9時間以上立ち往生している列車もあるということです。

新潟大雪の除雪作業の様子 列車に立ちはだかる雪

こちらがJR東日本新潟地区での大雪の様子です。作業員さんの腰の位置まで雪に埋もれている様子が分かります。また、踏切の遮断機と思われる施設も現在のところ機能していないように見えます。

また、除雪前と思われる画像ではE129系が雪を押しながら走行していたことも推測されます。

雪を押していて車両が故障しないのかと心配になるくらい雪の量が多くなっています。駅舎の屋根に乗っている雪もかなりの量で、架線にも雪が着雪していることが分かります。

JR越後線・弥彦線も大雪でストップ

越後線・弥彦線も1月3日は終日上下線で運転を見合わせるということです。また、バスへの振り替え輸送はないということです。

電車の屋根には雪が大量に積もっており、ホーム上にも推定高さ1m雪の壁が出来上がっています。

新潟駅で大幅遅延・番線変更も パンタグラフが破壊されるトラブルも

新潟駅では軒並み運休が発生しており、発車番線が大幅に変更となっているようです。

また、新潟県の白新線では雪によってパンタグラフが破壊されるトラブルが発生しています。

通常はシングルアーム式のパンタグラフは「>(こういった形)」をしているのですが、通常曲がってはいけない方向に曲がってしまっています。この影響で午前11時ごろまで運転を見合わせていました。

信越線でも大雪 朝の列車が夕方まで9時間以上動けず 

こちらは信越線の大雪の様子です。昨夜から大雪となっており、車両全面に雪が付着している関係で「鼻」のようになっているのが分かります。

また、普通列車新潟行きは柏崎から長岡間を区間運休していて、本来7時49分発の列車が9時間以上立ち往生している状態で、16時30分を過ぎてもいまだに発車できていません。

羽越線では新発田駅付近で6時間以上運転見合わせ

こちらは羽越線の運行情報です。「10時29分発吉田行きは西新発田で1時間以上停車予定」「10時47分発特急いなほ6号は新発田駅で1時間停車予定」という悲しいお知らせが書かれています。

1月3日16時現在、普通列車吉田行きは新潟行きに行先変更、特急いなほ6号は新発田駅で停車しています。大幅に遅延しており少なくとも6時間以上停車している状況ですが、16時を過ぎても運転再開にはなっていません。

今後、新潟地方では断続的に雪となる予報となっていて、さらなる大雪が予想されます。運行情報にご注意ください。

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