5月22日、只見新緑満喫号が運転されました。
クロスシートも指定席
5月22日、23日に只見新緑満喫号が、新潟~只見間で運転されます。使用車両はGV-E400系2両です。
使用車両的に乗車券のみで乗れるのかと思いきや、全車指定席です。クロスシートだけではなくロングシートも指定席扱いで料金が必要です。
座席番号が車内に表示されていないため、座席に番号が書かれた紙切れが置かれました。ネット上では「ぼったくり」と話題になりました。
あなたは「ロングシート指定席」はあり?なし?
— Japan-Railway.com/鉄道ニュースサイト (@JapanRailwayCom) May 22, 2021
ゴミやんww
ロングシートで、テーブル拡げて食事が提供されるなど団体やイベント列車ならば、指定でも仕方ないと思います。しかし、臨時列車でも定期列車でも完全な回転クロスシートでない限り、特別料金を獲るべきではないです。つまり、近年になり、多用されるロング/クロス変換(特に車端部のロングシート部分)で特別料金を獲るのはおかしいことです。ロング/クロス変換は、時間帯に関係なく、長距離かつ長時間使う人が多い急行など、通過駅がある列車はクロスシートモードで運転。すぐ隣の駅で降りてしまうなど通し乗車が少なく、比較的空いてる都心部の各駅停車で使う時のみ、ロングシートモードで使うべきです。ロングシートは、「座れるだけマシだろ!」という程度のものでしかないのです。それでいて、いくら臨時列車でもロングシートで特別料金を獲るのはあり得ないことです。
チケットにも「ロング」と記載があって「ひどい」はない。
キハ40かGV400は予想できる範囲。
指定席に願望持ちすぎとおもいます。
密回避(立客がいない)であえてしているだろうし、収入増やしてあげようよ。
以前にも113系や115系を使った臨時快速でロングシート部分も指定席にした例はありました。