2021年5月29日の深夜に東武20000系列の20000系列のモハ24803、東武20050系モハ25853が陸送が行われました。

東武20000系列 陸送の様子

東武鉄道20000系列の2両が25日未明に陸送が行われました。東武20000系は日比谷線に乗り入れるために18m車体で製造されましたが、2020年3月に全車両が日比谷線直通運用から撤退しています。一部余剰となった車両が20400型としてリニューアルして他線区に転入されている車両もあれば、全車廃車回送された車両もあります。

また、東武鉄道の車両が他社に譲渡されるのは1996年に上毛電気鉄道に3050系を譲渡して以来、25年ぶりの車両譲渡となります。

譲渡先はアルピコ交通か?

今回陸送された車両の譲渡先はアルピコ交通と見られています。以前からこの車両の譲渡先について調査している方がいましたが、車体に「京王」「アルピコ交通」の文字が書かれており、「京王」は京王重機で中間車に運転台を取り付ける改造工事を行うことを示しており、「アルピコ交通」は譲渡先であると推測されます。

これまで、他線区に転用する時には8両から4両に改造されていますが、その際に余剰となったモハはこれまで廃車にしてきました。今回アルピコ交通は中間車を先頭車改造しても、譲渡してほしいということで、今回の陸送が行われた形です。

アルピコ交通に譲渡予定の車両は?

  • 20000系 21803F モハ24803(パンタ付き)搬出済み
  • 20000系 21803F モハ26803(パンタ付き) 
  • 20000系 21804F モハ24804(パンタ付き)
  • 20000系 21804F モハ26804(パンタ付き)
  • 20050系 21853F モハ25853(VVVF SIV無し)  搬出済み
  • 20050系 21854F モハ25854(VVVF SIV無し)
  • 20050系 21855F モハ25855(VVVF SIV無し)
  • 20050系 21856F モハ25856(VVVF SIV無し)

今後譲渡される予定となっているのは2両編成で4本譲渡される予定となっています。今後の動向にも注目していきたいですね。

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