215系NL-3編成の解体が始まりました。
青森で丁寧な解体
廃車のため盛岡車両センター青森派出へ配給されていた215系コツNL-3編成の解体が始まりました。解体場所へ留置されていた3両のうち、8号車サハ215-102が解体されています。
長野総合車両センターではE217系の解体が進められていることからわざわざ青森で解体されることになりましたが、長野や郡山とは違う点が見られます。
解体といえば重機で豪快に取り壊しているイメージがありますが、青森では丁寧にブロックごとに切断されています。これは215系だからではなく青森だからです。