JR北海道は特急半額きっぷこと、お先にトクだ値の発売期間を延長すると発表しました。発売期間延長の理由についてですが、「ご好評につき期間を延長」としています。お先にトクだ値は期間限定のきっぷとして発売されています。

利用期間・発売期間

まず、今回期間を延長したきっぷについて、少し紛らわしいので注意点を先に紹介します。

今回期間が延長になるのは「JR北海道で発売される特急列車を対象にしたお先にトクだ値」です。また、同じ区間・列車でも15%または30%割引となる「トクだ値」については通年発売となっているため、期間延長などはありません。

JR北海道で発売している「お先にトクだ値スペシャル(北海道新幹線を含む)」「えきねっとトクだ値(チケットレス特急券)」などは対象外となりますので、ご注意ください。

利用期間は2021年11月30日㈫までとなっています。また、グリーン車指定席を発売する列車については2021年7月1日㈭から11月30日㈫までとなっています。

申込期間は6月27日申し込み分まで乗車日の1か月前10時~13日前の午前1時40分まで、6月28日申し込み分からは乗車日の1か月前の午前10時~13日前の1時50分までに時間が変更となります。また、急遽臨時メンテナンス時間が設けられる場合がありますのでご注意ください。

設定列車・設定区間

特急北斗 (千歳線・室蘭本線・函館本線)

設定区間:札幌・新札幌・南千歳⇔新函館北斗・五稜郭・函館

値段(例):札幌・新さっぽろ~新函館北斗・五稜郭・函館は5660円(こども:2810円)で、40%引きです。

設定列車は終日の「北斗号」全列車です。

千歳線・石勝線・根室本線とかち

設定区間:札幌・新札幌・南千歳⇔帯広

※とかち号には指定席とグリーン車のお先にトクだ値が設定されています。割引額は指定席で55%・グリーン車で25%です。

※また、通年発売のえきねっとトクだ値でも最大45%引きのきっぷが発売されています。そちらも合わせてご利用ください。

普通車指定席値段例:札幌・新札幌~帯広3490円

グリーン車指定席:札幌~帯広8580円、新札幌8580円

千歳線・石勝線・根室本線おおぞら

設定区間:札幌・新札幌・南千歳⇔釧路(帯広発着はありません。)

指定席値段例:札幌・新札幌。南千歳⇔釧路4490円

※通年発売のえきねっとトクだ値で40%の設定があります。

えきねっと+駅レンタカープランも期間延長

専用ページから申込みが必要となりますが、「えきねっと」で予約した乗車券、指定券、自由席券、「お先にトクだ値スペシャル」等の購入完了画面を「駅レンタカー」現地営業所(対象営業所限定)で提示することで、駅レンタカーのSクラス(台数限定)が特別料金となる「えきねっと+駅レンタカープランスペシャル」も利用できます、

この場合、駅レンタカーが最大半額となります。

対象営業所:札幌(11月30日まで)新千歳空港(南千歳)(11月30日まで)新函館北斗(9月30日まで)函館(9月30日まで)帯広(11月30日まで)釧路(11月30日まで)。

設定期間は2021年11月30日まで。ただし4月29日~5月6日、7月17日~7月25日、8月8日~8月16日、9月18日~9月25日除外日。

対象クラスはSクラス(ノート、ルーミー相当)

設定価格は24時間8250円のところ、4120円となります。最寄り駅まで、最寄り駅が経路に含まれているきっぷで予約が必要です。きっぷの有効期限3日以内に利用などの制限があります。

「お先にトクだ値」が無くても半額になる列車も

今回期間の延長となる「お先にトクだ値」がない列車についても、通年発売の「えきねっとトクだ値」で半額になる列車もありますので、紹介します。

函館本線「ライラック」「カムイ」(札幌~旭川)・・・45%引き

宗谷本線「サロベツ」(旭川~名寄・南稚内・稚内)・・・45・50・55%引き

函館本線・宗谷本線「宗谷」(札幌~名寄・南稚内・稚内)・・・35%引き

函館本線・石北線「オホーツク」(札幌~遠軽・北見・網走)・・・35・30%引き

石北線「大雪」(旭川~遠軽・北見・網走)・・・55%引き・50%引き

※ライラック・カムイ・サロベツ・大雪は乗り継ぎ・区間の重複の場合があります。予約する際にそれぞれの列車の予約のみしか表示されませんので、空席がない際には他の列車で同じ区間を探してみてください。ただし、乗り継ぎの場合は運賃・料金の計算が打ち切られるため、乗り通した場合に比べて割引が少なくなる可能性があります。

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