7月27日、成田線下総神崎駅付近でE217系Y-115編成のパンタグラフから火が出ました。
E217系が炎上
JR成田線19:56鹿島神宮行の車両パンタグラフ火災。
— 今村喜兵衛@総州神崎(尿酸値下げるのが生きがい) (@Alfredkennchang) July 27, 2021
女子ソフトボール決勝を見始めたら、外から破裂音。爆竹?しばらくして、消防車のサイレンが鳴り始め、携帯電話を見たら火災出動のメール。後輩から、「神崎駅で車両火災らしい、出動できる?」との連絡。現地着いたら、電車のパンタグラフ火災。 pic.twitter.com/hZV5xFfs9p
下総神崎駅付近で成田線鹿島神宮行きの普通列車のパンタグラフが炎上しました。当該はE217系Y-115編成(4両)です。現場は消防などで騒然となり、消火活動などのため架線の送電を一時停止し、作業員が車両の屋根に登る姿がみられました。
この影響で、成田駅~佐原駅で一時運転を見合わせました。なお、当該編成は幕張疎開中のY-18編成による救援で千葉駅構内電留線まで回送されました。
廃車の順序の影響がでるかも知れません。