勝田車両センターで一部車両が塗装変更されたE531系K451編成が目撃されています。
E531系が赤電に
昭和36年ですか?
— HEROMO(鉄模人・線路際蹲人) (@HEROSHIMO) October 26, 2021
良いです!!!
こんな企画と施工をされたJR東日本、水戸支社、勝田車両センターに感謝! pic.twitter.com/rSnyvfzrml
10/22に勝田車両センター内でE531系が赤帯に貼り替えられていることが確認されていました。先日は同センター内を走行する様子が目撃され、K451編成の一部車両が塗装変更されたことがわかります。

赤13号(小豆色)とクリーム4号(小麦色)など最近は見ない塗装ですが、かつての赤電を再現した「赤電リバイバル」と思われます。常磐線では415系などで運行されていた上野駅発着の中距離電車が赤電と呼ばれていました。この塗装はつくば万博開催に合わせ、1985年までに白系統の塗装に変更されました。
スカ色を纏ったマト139編成ですが、先日、常磐色への元戻し作業が行われました。ウソ電に思えますが、赤電リバイバルは未発表の次なる企画だと思われます。