鉄道車両等生産動態統計調査10月分が公表され、中央線グリーン車と思われる受注が確認されました。
大量のJR向け付随車が
鉄道車両等生産動態統計調査によると、JR向けの付随車が116両が受注されたとのことです。すでに3両が生産されているとのことです。
中央線グリーン車はT1〜H58編成の58編成にグリーン2両を設置する予定なので、58×2=116と数が一致します。となると、H59編成は青459+青659化、T71は転属でこれら2編成にはグリーン車が組み込まれない可能性が高そうです。
具体的に中央線グリーン車と書かれているわけではありませんが、明らかに付随車の受注が多いので、ほぼ確実と言えると思われます。一般的に受注から出場までは2年弱です。
また、電動車8両も受注されています。今後の動向に注目が集まっています。