9月5日、宇都宮線は倒木と列車が接触した影響で運転を見合わせました。

複数の倒木が発生

5日21:01頃、石橋~雀宮で回送列車と倒木が接触し、フロントガラスが破損しました。さらに、同区間では別の倒木があり、伐採作業の影響で、大宮〜宇都宮の下り線で運転を見合わせました。

運転再開は翌日4:15になりました。この影響で、湘南新宿ラインは昼頃まで運休となっています。

7時間乗客が立ち往生

帰宅時間帯だったため、多くの乗客に影響が出ました。タクシーを利用したり、迎えに来てもらい帰宅することができましたが、運転再開まで7時間以上待つ乗客の姿も見られました。

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