7月18日、JR四国の高徳線を走る特急うずしおで運用されていたN2000系が定期運用から離脱しました。
高徳線特急の代名詞が受け継がれる
2020/7/18 「うずしお」N2000系撤退
— すぎきゅ- (@sugikyu2061) July 17, 2020
高徳線特急の代名詞ともいえる車両が本日の3002D うずしお2号をもって高徳線から撤退しました。
最後は次なる代名詞へとバトンを渡すように顔を合わせました。 pic.twitter.com/raMoCPKDyv
N2000系はJR四国の特急形気動車です。1995年から1998年に富士重工業で16両製造され、1997年から高徳線で運用されていました。
新型車両の2700系振り子式気動車の増備により、7月18日のうずしお2号をもって高徳線での定期運用から引退しました。今後特急うずしおは9号と32号はキハ185系でそれ以外は2700系か2600系で運転されます。