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鉄道ファンが世間からたたかれないようにするには?鉄道会社や地域に愛される鉄道ファンへ

ひたちなか海浜鉄道は田舎の小さな路線だけれど、車両のみならず社長さんや携わる人も好きです
 少し休憩にひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅をご覧ください。

僕はここへ行った日に始まり2017年10月14日(鉄道の日)にブログを本格始動させて、YouTubeもここから始まりました。

 

 

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ひたちなか海浜鉄道は茨城県にある田舎の小さな路線だけれど、車両のみならず社長さんや携わる人も好きです

僕からすれば始まりの地であり聖地です!

社長さんもバリアフリーを考えていて利用者のことを第一に考えているところも好きです。

国定公園のひたちなか臨海公園にも延伸計画があるそうですね。

僕は陰から応援しています。

 

 

 

 

さて、本題に入ります。

 

「鉄道ファンが世間からたたかれないようにするには?鉄道会社や地域に愛される鉄道ファンへ」ということですが、他の趣味のファンはどのような扱いを受けているでしょうか?

 

 

他の趣味のファンに学ぶ、鉄道ファンの愛され方とは? 

 

たとえば、茨城県の大洗町はアニメ「ガールズ&パンツァー」の舞台となっていて、毎年行われるあんこう祭りでは約10万人の人が訪れます。(13万人の年もあるようです)

 

そんなガルパンおじさんたちはかなり地域から好意的な印象を受けているようです。

 

ポイントとしては

  • マナーがいい(ゴミなども含めて)
  • 地域の活性化
  • 多くの人はお土産やグッズ、商店街で買い物をしていく
  • あんこう祭りだけではなく近くの水族館などの観光地にも行く

 

これは非常にうまく言っている例で、

 

訪れる人「また来たいなあ、」

大洗町の人「また来てほしいなあ」

 

と思えるようなかなりファンと地域が密接な関係にあります。

 

こんな風になれば鉄道ファンも迷惑だとは思われません。

 

 

 

ですが、今のところ

地域の人・鉄道会社・利用者「迷惑!こないでほしい」(安全対策のため撮影できないようにする)

 

撮り鉄「撮影できない、鉄道も利用しない」

 

という状態でお互いに良くない関係にあります。

 

 

ではそうならない理想の形について考えてみましょう

 

 

地域や鉄道会社から愛される鉄道ファンになるためには?

まず、鉄道会社と地域とくっつくことが大切だと思います。

 

現在くっついていても鉄道会社のみであることが多いです。

 

残念ながら地域とくっついているケースは非常に少ないです。

撮り鉄であれば、車で乗り付けてそのまま帰宅

乗り鉄であれば、地域は確かに通過するけれど、乗るのが目的なので下車しない

 

など地域とくっつく部分が非常に少ないです。

 

 

僕の提案としては鉄道ファンと地域がくっつく。

たとえば乗車券にポストカードを付けるとか、ほんとに小さなことでいいんです。

あとはお店・施設での割引券(そこに店長さんのコメントがあるとより親近感を持つでしょう)

 

また、鉄道ファンから歩み寄るというのも一つの手かもしれません。

ごみ拾いとか、そんな些細なことでいいと思います。

 

そうして、鉄道ファンが地域とくっついていけたらいいんじゃないかと思っています。

 

地域とくっつけば交流が生まれお互いに良い関係が作れるのではないのでしょうか?

 よい関係が作れれば、メディアにもマナーがいいと伝えてくれるかもしれませんね。

 

ということで今回はここまでです

何か意見やご要望がコメント欄かLine@へどうぞ。

 

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