JR名古屋駅にある「ジェイアール名古屋タカシマヤ」で、「池の浦シーサイド駅」が展示されています。

2020年3月に廃止となった「駅名標」が展示されるのは比較的珍しい展示かと思います。

【駅名標が復活】名古屋駅タカシマヤに展示されている「池の浦シーサイド」

※画像は鉄道系youtuberの「トランペットさん(trumpet9328)」に画像提供頂きました。

今回展示がされたのはJR参宮線に存在した「池の浦シーサイド」の駅名標です。

「ジェイアール名古屋タカシマヤ」の催し、第3回JR東海「いいもの探訪フェア」の中で展示がされたものです。

元々「池の浦シーサイド駅」1989年に開業し、海水浴客・潮干狩り客を見込んで開業したもので、営業は夏休み期間のみでした。また、地元の二見町・観光協会の要望を受けて設置した駅でもあります。

余談ですが、JR東海が設定した臨時駅としてはJR東海道線貨物支線にあった「ナゴヤ球場正門前駅」に次いで2駅目だったそうです。(こちらも廃止済み)

「池の浦シーサイド駅」の歴史 いつまで「名古屋駅」で展示?

1990年代までは海水浴客が4万人が利用し、池の浦シーサイド駅の利用客も1500人程度が年間で利用しました。一時期は普通列車だけではなく「快速みえ」も停車させている措置もしていました。

しかし、2000年代からは利用客が落ち込み年間1500人程度いた年間利用客が、64人まで減少してしまいました。

その結果、JR東海は2017年夏が最終営業になり停車本数も上下4本まで減少、のちに2018年夏は営業しないと発表する事態となりました。

2017年から約3年間「休止」しましたが、2020年3月をもって「廃止」となりました。

展示は2020年8月12日~17日まで開催します。(最終日17日は17時閉場)名古屋駅に用事がある際は寄ってみてはいかがでしょうか?

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事