12月15日から上越地区を中心に大雪の影響で列車に遅れや運休が出ています。
首都圏に新鮮な雪を輸送
今日のEH200-19牽引の貨物
— ゆーたろー (@yutaroCOCdisney) December 16, 2020
抑止食らってた2092レかな?
雪ヤバいだろうなと思ったら案の定凄かった… pic.twitter.com/C1nN7jlhKy
大雪の影響で旅客・貨物列車共に遅れや運休が出ています。貨物列車は荷物を運んでいるため遅れや抑止があっても基本的に運休になることはありません。
中でも上越貨物は大雪で一時運転を見合わせました。今回注目されたのが2092レで途中抑止がかかり、六日町~水上間終日運休になりました。最終的に目的地の新鶴見には24時間遅れで到着しました。
首都圏では雪は降っていないのですが、貨車には溶け残った雪が多く見られ、道中の過酷さが伺えます。現在も雪の影響は続いており詳しい情報は以下の記事で紹介しています。
再び上越線の一部区間で終日運転が見合わされたことで貨物や配給輸送が今後どうなるか注目されています。