12月5日、「SLクリスマストレイン」撮影のために撮り鉄が危険行為をしました。

接触寸前の危険極まりない撮影

12月6日と7日にJR東日本新潟支社・仙台支社は、新津から会津若松間を往復する快速「SLクリスマストレイン」を運転します。C57-180+12系客車7両「ばんえつ物語」で「門鉄デフ」を装着して運転しました。

人気の高い列車なのですが、残念ながら撮り鉄による危険行為が行われてしまいました。他の撮影者らが線路から充分離れた位置で撮影の準備をしている中、撮り鉄2人組が構図に完全に割り込む形で乱入しました。

譲り合って撮影するのは撮影者同士のマナーなのですが、線路がすぐ横にある危険な位置での撮影は鉄道営業法違反になる可能性があります。

撮り鉄は列車が来ても退くことがなく、撮影を続けたため、1歩間違えれば列車が緊急停車したり体が車体と当たってしまう危険な状態でした。

鉄道会社に迷惑がかかるだけではなくマナーを守って撮影をしていた人の写真に写りこんでしまうなど迷惑極まりない行為です。JR東日本新潟支社は以前に撮影マナーを守るよう呼びかける異例のプレスリリースを出しました。

内容としては撮影マナーが悪く「沿線住民や関係各所に多大な迷惑がかかっている」「多くの苦情・ご意見・お叱りがJR東日本に入ってきている」と、場合によってはSL(ばんえつ物語)の運行を中止せざるを得ないという忠告でした。

今回の撮り鉄の行為で運行に支障が出たり怪我人が出たということはありませんが、今後こうした撮影が続くようなら本当にSLが中止になる可能性があります。

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