1月8日、E217系Y-44編成の一部の車両が解体線に移動しました。
E217系Y-44編成ついに解体
横須賀・総武快速線のE217系クラY-44編成のうちモハE216-1044+モハE217-44が解体線に入りました。。
— えぬ (@Cocoa_189_510) January 8, 2021
今週の水曜日に来たばかりですが早速あさま色の189系N102編成と入れ替わりに解体のため解体線に。
転用説もありましたがこの動きから初のE217系の解体となりそうですね。。 pic.twitter.com/m7f9TAUMQ6
先日長野総合車両センターに配給輸送されたE217系クラY-44編成ですが、8,9号車(モハE216-1044+モハE217-44)が解体線へ入線しました。同形式としては初の廃車・解体になります。
6日に到着したばかりですぐに解体線に入りましたが、一部で噂されていた転属や譲渡はされないまま解体になりそうです。
1~3と8,9号車は昨日のうちに工場内に移動しており、部品取りが行われています。1~3号車は廃車置き場に留置されており、8,9号車の次に解体されると思われます。
元々解体線には189系N102編成の一部が留置されていましたが、E217系と入れ替わるように留置線に戻ります。かなり不可解な動きをしている同編成も注目されています。