中央線E233系T37編成とT39編成でTASC装置の搭載が確認されています。
TASC未搭載だった編成にも後から搭載
T37編成、T39編成 TASC装置設置を確認
— ChuoLine (@aycgne) January 8, 2021
どちらも2019年度にG車準備工事施工済みの編成です。 pic.twitter.com/hI4V9624t4
中央線E233系T37編成とT39編成にTASC装置(ホームドア対応関連機器)が搭載されたことが確認されています。中央線ではトイレ設置・G車組込準備改造が順次行われていますが、7編成目のH44編成からはTASC装置が改造と合わせて設置されています。
6編成目以前のT37、T39、T41、H43、T42、H45はTASC装置がありませんでしたが、T37編成とT39編成でも搭載が確認されました。
詳しい搭載時期は不明ですがT37編成は2020年12月12日から19日、T39編成は20日から26日のそれぞれ1週間運用に入っていないので、その時に豊田車両センターで搭載したと考えられます。
残りの未搭載の編成も順次取り付けられると思われます。TASCは複数の路線でホームドア設置が目的で導入されているので、中央線にも将来的にはホームドアが設置されると思われます。